近年、「医療者と患者さまのパートナーシップ」(治療に関する医療者と患者さまの協働)、「インフォームド・コンセント」(治療等における説明と同意)など患者さま・ご家族さまも正確かつ充分な医療・健康情報をお持ちになることが求められています。
このため、健康図書を収蔵する院内図書室の充実について、当センターが提携するNPO法人「医療の質に関する研究会」(理事長、日野原重明聖路加国際病院名誉院長)で先駆的な試みが行われつつあります。 当センターの「健康図書室」は、河北総合病院健康図書室(東京/NPO法人「医療の質に関する研究会」が運営)と提携し良質な健康図書を選択・提供してまいります。
今後は、治療・指導に必要な場合には、適切な図書を患者さまに「処方」する予定です。
また、国立循環器病センター委託研究事業「第三次予防モデル」研究班(佐柳班)で健康図書による学習の効果を科学的にも確認をしてまいります。
不幸にしてご病気になられたことを人生の糧として、”健康な生活への復帰”を果たしていただけるよう「健康図書室」を存分にご利用下さい。